加賀市議会 2020-09-08 09月08日-02号
具体的には、救急体制や地域内の病院と診療所、介護事業所の連携体制、加賀看護学校の建設検討を含む教育体制、医師招聘、地域医療を守る取組などであり、原則、公開として行われているものであります。 また、市が設置する医療機関である加賀市医療センター及び山中温泉ぬくもり診療所の運営方針や運営状況について御報告し、御意見をいただいてきました。
具体的には、救急体制や地域内の病院と診療所、介護事業所の連携体制、加賀看護学校の建設検討を含む教育体制、医師招聘、地域医療を守る取組などであり、原則、公開として行われているものであります。 また、市が設置する医療機関である加賀市医療センター及び山中温泉ぬくもり診療所の運営方針や運営状況について御報告し、御意見をいただいてきました。
◆(山口忠志君) 医師招聘推進策事業についてお尋ねをしたいと思います。 将来的に医師不足が言われている中、現状では医師の充足度を示す指標の一つとして人口10万人に対しての医師の数、人数を都道府県別にランキングしているものがありまして、石川県は全国第11位ということで、医師が十分足りているといったランキングの状態にあります。
さらにその後も医師招聘に努力をしながら、必要な診療科の先生を招聘していきたい、努力してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(林直史君) 岩村正秀君。 ◆(岩村正秀君) 希望は50人弱ということでよろしいですね、希望。 はい。 次の質問に入りたいと思います。 同じく加賀市医療センターの関係で、今後の医師確保の見込みについてお聞きをしたいと思います。
また、医師招聘にも力を注ぎ、特に中堅、若手の常勤医師をふやすことや、総合診療医を育てられる体制をつくります。」などと力強く決意されております。 しかし、現状は加賀市医療センターが必要とする医師数が確保されておらず、決意内容とは異なっておるのであります。
次に、医師招聘についてであります。 御案内のとおり加賀市医療センター改革プラン、平成28年度から平成38年度の医師招聘の項では、関連大学への定期的訪問や地域外の医師招聘につなげるため都市部からの医師招聘にも継続的に取り組むと述べております。 しかし、この中で石川県との連携が全く述べられておらないわけでありますけれども、冒頭になぜなのかをお尋ねしたいと思います。
次に入りますが、次に、医師招聘推進事業について3点お尋ねをしたいと思います。 医療センターも開院から1年がたとうとしております。当初から2人の当直体制の実現など、医師の労働環境改善のためには43人の医師が必要だと聞いておりましたが、現在医師は何人おられるか、まずお尋ねをしたいと思います。 次に、新年度の医師招聘推進策事業費712万円となっております。
次に、救急医療の継続と医療の質の向上のため、さらに医師招聘に力を注ぎます。まずは、診療面での実績を上げることにより、加賀市医療センターにはさらに医師が必要であるということを、派遣元である関連大学に御理解いただき、なおかつ大学医局から選ばれる病院となることが大切であると考えております。
特に、整形外科の医師は昨年1人が退職されまして、現在でも不足していると聞いておりますが、本体である新病院の医師招聘に影響を及ぼさないのか非常に心配しております。もし、そのために新病院への医師の派遣が控えられるようなことがあれば、本来の目的からも逸脱することであると思います。そのようなことがないのか、当局の御所見をお尋ねいたします。 ○議長(高辻伸行君) 大田新病院・地域医療推進室長。
なお、今年度当初予算において提案いたしております医師の処遇改善策は、医師招聘を進めていく上で大きな力になると考えており、その一方で、コスト面での効率化も強力に進めていくなどをしまして、少しでも早く安定した経営につなげられるよう収益性を向上させるための不断の努力をしてまいりたいと考えております。 次に、平成27年度における純損益についてお答えいたします。
金沢大学病院との連携を考えるならば、診療所の運営を金沢大学病院で行うようにすれば、新病院の医師と山中での診療所の医師との相互の連携がより密になり、医師招聘も十分できることになるかと思うからであります。 しかし、そのことを考慮せずに、診療所の運営を地域医療振興協会ありきで進められたことについては理解はできません。
石川県は石川県の医療大使であります北村教授を医師招聘にかなり使っているようであります。加賀市として石川県の医療大使に依存をする用意があるのかないかをお尋ねして質問を終わります。 ○副議長(田中金利君) 大田新病院・地域医療推進室長。 ◎新病院・地域医療推進室長(大田俊介君) 医師の招聘についての御質問にお答えいたします。
◆(林俊昭君) 次に、統合新病院についてでありますけれども、統合に当たり、医師招聘の進捗状況、これはこの間、数多くの議員が質問してきましたけれども、今、市民の関心事は、新病院はどのような医療を行ってくれるのか、あるいはそれに伴って、医師はどれぐらい参加協力いただけるのか、そんな心配の中で10月、いよいよ統合でございます。
◆(林俊昭君) 市長は統合新病院計画において、計画の検証、第三者機関で行ったその基本計画の検証のまとめの中からそれぞれまとめて言われ、そして確認をとったということでありますから、それを前提に、市長と喜多氏と同じ方向を確認しての指名と、そういうことを判断しながら、(2)医師招聘及び研修医の受け入れについてのほうに入りたいと思います。
医師招聘推進事業費につきましては、平成26年度も224万8,000円を予算計上しており、平成25年度よりもわずかではございますけれども増額をしております。昨年度の計画を継続、プラスアルファして実施を行っているものであります。
昨年の3月2日に統合新病院建設計画検証委員会からの答申があり、事業管理者の選任、医師招聘への取り組み、山中温泉地区における診療所機能のあり方、両病院の跡地活用、そして地域包括ケア体制の構築などといった課題への対応や取り組みについて指摘をされていたかと記憶をしております。
それともう一つは、今、副市長が言われた、やはり経営にたけた、あるいはお医者さんも含めてということなんですけれども、これはある意味では検証委員会の中でも述べていますけれども、かなりグレードの高い医師招聘、事業管理者が必要ですよということは述べられていますね。このことについては、どのように受けとめておるのかお尋ねします。 ○副議長(田中金利君) 大田新病院・地域医療推進室長。
◎市民病院事務長(河本正巳君) 医師招聘の進捗状況についての御質問にお答えをいたします。 医師招聘策についての取り組みは、昨日林 俊昭議員、そして吉江議員にお答えしたとおりでありますが、まず、大学病院との連携につきましては関連大学の教授等を積極的に訪問をしております。 さらに、前病院長の協力を得ながら大学との教育環境の連携構築に努めております。
どの地域へ行っても、この病院の特に医師確保は、医師招聘ですね。医師招聘はどうなっているのと、心配の声がたくさん上がっていました。それぞれの班で分かれた議員さん方が、それぞれの立場で答弁といいますか、お答えはしておりましたけれども、そういう意味で、今、市民の物すごい関心事はまず病院問題。
まず、このプロジェクトは、職員が働きやすく働きがいのある魅力ある市民病院となることで、医師招聘を含めた病院職員の環境改善を進め、安心安全の医療提供と健全な病院運営を行い、もって市民サービスの向上を図ることを目的に行っているものであります。 この取り組みは、限られた人が閉ざされた場所で行うのではなく、全職員に参加の機会があり、また、進捗状況も随時報告するオープンな形で行うこととしております。
検証委員会が設置されたことで、医師招聘が難しくなってしまった。前寺前市長が北村教授を招聘する予定であったのが、宮元市長がそれを断ってしまった。あるいは金沢大学から派遣されている医師たちがもう加賀市に来なくなったなどなど、さまざまなことが話をされて、私どものところに事実かどうかという問い合わせもあるわけであります。